ロミオ&ジュリエット(2012フランス来日版)

宝塚版も日本オリジナル版(東宝版?ホリプロ版?)も観てます。

会場は東急シアターオーブ

座席などについて

・8列あたりから段上がり
・センターは千鳥配置。席配置はゆったりめなのか、私は4列目で前席と段差なしだったのですけど、思ったほど前の人たちの頭は気になりませんでした。
・前方ブロックはほとんど同じ段差。フラットでも見づらくはなかったので問題はないかと
・でも、後方のほうが見晴らしよくておすすめです!1階は最後列でも遠く感じないです!今回の演目は特に後方のほうが良席!
・1階はどこでもいいなって思いましたが、2階・3階はあまりお勧めしないです。2階後方は3階席が視界に入ってきてウザイですし、3階席はもうとにかく高すぎて!あえて俯瞰で(上から)観たいなら2階前方までかな。
・椅子の座り心地はまずまず。私は小柄の痩せなのでどこの劇場でも狭いと感じたことはないのですが、かなり余裕がありました。

トイレについて

・ロミジュリの休憩は、予想通り結婚式の直後でした。
・前方列のセンターだったので完全出遅れでっす。すごい列でロビーも狭いので赤坂ACTみたいだ。
・私は劇場外に出てエスカレーターを使い階下(ヒカリエホールのフロアかな?10階?)まで行きましたけど、ガラッガラでした…。11階はどうだったのかな。別にきつくはなかったので、フットワークが軽い人にはお勧めですよ。ずっと並んでるより気分転換になって気持ちよかったです。ただ、何時までOKなのかは気になりましたけど。少なくともヒカリエ営業中はOKなのかな。
・エレベーターで商業エリアへっていう方法も考えてましたが、土曜でヒカリエ自体が激混みだったので敬遠しました。一般客ってノロノロしてるしね…

その他

劇場についてではないのですが、プログラム購入した際に袋はくれません。観劇常連さんなら言われなくてもプログラムやチラシ用のサブバッグを持参してると思いますが念のため。
自分は、スマートじゃないと思いつつ、デカバッグで行っちゃいました…でも、クロークあったから良かったあ!デカイ荷物を客席に持ち込む人が時々(けっこう?)いますけど、スマートじゃないからね。オーブはクロークあるんだから預けようよね。

とりあえず劇場についてはこんな感じです。また追記するかもです。

内容について

内容は、日本版のように変な設定はなしの、シンプルな演出。歌とダンスで勝負って感じで好ましいです。

日本版より、ダンスががっつりな印象。ダンサーチームの見所も満載なので、観客も拍手や手拍子をしっかり贈りたいですね!

感想箇条書き

・感情豊かな「死」。日本版やヅカ版は人ならざるもの感がありましたが、フランス版は悪魔というか悪霊みたいな・・・見た目は美しい女性なのですが禍々しい存在でした。
・冒頭の大公のお歌はさすがー!ハゲ万歳!衣装もカッコいいです。
・ティボルトがいい奴でした。一見粗暴だけど根は優しくてデリケートでまじめな青年。マキュみたくチャラくないし、叔母とのあれこれもないし。別にロミオを殺すつもりではなかったし、マキュを死なせてしまったことにも動揺してて可哀想でした。なんかフランス版のティボいいな~って思いましたよ。
・ダンサーチームが男も女もカッコいい!なんだあのイケメン&美女軍団。顔だけじゃなくボディも素敵!途中でダンサーメンズがみんなして上半身裸になるんだけど、ボディビルダーとかの「俺の筋肉見てっ」状態で思わず笑いそうに(汗)
・マキュはチャラ男を極めていたね…!
・マキュの衣装が紫っぽくて「あれ?」って思ったけどちゃんと意味があったのですね(プログラム参照)。ヅカ版はベンが濃い紫というか黒っぽい衣装でしたけど、あれはベンを中立的な存在として位置づけた小池版ゆえでしょうか。
・マブの女王でマイクトラブル!マキュがんばー!!
・マントバのシーンって日本オリジナルなのか、再演でカットなのか不明だけど、無くていいなと思いました。
・本場(フランス)のロミオは他人にたきつけられなくても自ら新妻の寝床に忍び込む・・・さすがだ
・日本版のロミオと違って追放にさほど悲観的じゃないし、前向きですよね…
・ジュリエットが目覚めたシーンは日本版のほうが好きかな(あの無邪気に喜ぶ姿が切なくてねー)
・ラストシーンは両家の母親がメインでシンプルに幕。ラストはヅカ版(ベンが中心→ロミジュリ天国でハッピー?)が好きなんですけど、これはこれでいいかな。静かに幕って感じで。
・終わった後に拍手(何回か)→キャストが一列になって登場、歌う→拍手→また幕が上がる(スタオベ)→客席と舞台上が一緒になってノリノリ・・・ここまでが仕様のように思えました。最後のノリノリ感がさすがフランスって感じで、めっちゃはっちゃけてましたね。ジェラール氏の挨拶あると思ってたけどなくて、終演後ホワイエでってことでした(?)

また後で追記するかもー

あと2回は観劇予定です

感想(追記)

ロミオとジュリエットは若い恋人同士の死をきっかけに両家が和解するという救いがある点で、シェイクスピアの四大悲劇なんかとはやっぱり違うなぁと思いますね。

余談ですが…

ひとの感想を拝見すると当たり前だけど人それぞれだなって思います。
展開が早いとか、心理描写が希薄という方もいて、意外。
日本版(ヅカ、オリジナル)と一幕終了のタイミングは一緒だし、上演時間もほぼ変わらないので、日本版に比べて展開が早いということはないんじゃないか…な?ただ、言葉の壁があるので、言葉がわからないのに台詞の文言を追いかけちゃうと物足りなさを感じるのかも…
私は字幕ほぼ見ないで役者さんたちにロックオンでしたので、言葉がよくわからなくても…わからない分、表情で感じ取ろうとしてたのかな…物足りなさは全く感じませんでした。