新年早々、お腹を下してしまいました…。一応、経過を記録。
- 1日目‐前兆‐
- 2日目‐仕事中‐
- 2日目‐どうやって帰ろうか‐
- 3日目
- 4日目
- 5日目
- まとめ
1日目‐前兆?‐
朝からだるい。次第に筋肉痛?というか節々の痛みも。食欲はまったくなく、朝は37度台だった体温も夜には38度以上に。
その日はとりあえず早めに就寝。
2日目‐仕事中‐
朝起きたら37度台に下がっていたので「インフルではないな」と思い、出社。
食欲はまったくなく倦怠感もありますが、昨日の発熱のせいだろうと思っていました。
ところが昼頃から気持ち悪さが酷くなってきました。そして…腹部に違和感を感じトイレに駆け込んだところ
ザバーッ
と…。いきなりの酷い下痢です。
その後は、気配を感じてはトイレに駆け込むことの繰り返し。お腹が痛いとかゴロゴロするとかはないので逆に怖い…。回を重ねるごとに排泄物がほぼ水になっていく様子は大腸カメラの事前準備を思い出します…。
下痢だけど、胃痛(上腹部から背中にかけて貫くような痛みと吐き気)が酷い。
こんなんで仕事になるわけもないのですが、こんな状態で電車に乗って帰るよりはいつでもトイレに駆け込める職場にいたほうが安心…ということで帰れる状態になるまで冷や汗浮かべながら残業してました…。
2日目‐どうやって帰ろうか‐
いつまでも残業しているわけにもいきませんし、症状が完全に落ち着くのなんていつになるのかわかりませんし、切迫した状態は抜けたかな?というところで退勤を決意。
しかし、この「いつくるかわからない」状況でどうやって帰るのがベストだろうと悩む。
選択肢1:タクシー
我が家までは12000円くらい?背に腹は代えられないけれど、タクシーだとトイレ問題が全く解消されない。高くつくわりに不安は消えない。
選択肢2:家族等に車で迎えにきてもらう
タクシーと同じくトイレ問題は解消されませんが、身内なら安心感が違いますよね。でも私の場合、
選択肢3:いつも通りのルートで帰る
いつ「トイレ~!」となるかわからない状況なので、時間はかかるけど各駅…?各駅でも降りてすぐトイレがあるわけじゃないし。座れないし。色々不安…。
快速電車は、座れないのは一緒だけど、早いしトイレがある(車両もある)。でも、在来線のトイレってすっごく使いづらい。というか絶対使いたくない。
なので…
新幹線を利用しました!
新幹線もトイレあるし、在来線のトイレと違って使いづらいということもない。幸いなことに帰宅経路の大部分を新幹線がカバーしているので、少しだけ在来線で我慢すればよかった。
実際、トイレの近くの席を陣取れたので安心感半端なかったですね~。
新幹線は誰でも使える手ではないですが条件(下記)を満たす人ならSuica定期券で改札を通過できるので便利ですよ。窓口や券売機に並ぶ必要はないのです。
新幹線停車駅が2駅以上含まれる「Suica定期券」では、東京~那須塩原・上毛高原・安中榛名間、郡山~古川間、長岡~新潟間で新幹線のご利用が可能です。
JR東日本サイトより
特急料金はかかります(通常の自由席特急料金より少し安い)
新幹線停車駅が2駅以上含まれる「Suica定期券」で新幹線(定期券区間内の新幹線利用可能区間に限る)にご乗車された場合の特急料金は、「Suica定期券用特急料金」を適用いたします。
JR東日本サイトより
在来線のグリーン車利用も考えましたが、通勤時間帯には満席であることも多いんですよね。乗ってみて空席があったら座ろうと思っても、ホーム(事前購入)と車内ではグリーン料金が違う(車内のほうが高い※)ので、「事前にグリーン券買った方が安いけど乗ってみたら座れない可能性もある」という葛藤が。そもそも絶対に座りたいときに座れるかどうかわからない状況は非常にストレスです。
それに比べたら新幹線(自由席)はキャパが違うので座れないということがほとんどなく、料金も利用方法もシンプルで使いやすい。
普通列車グリーン車は青梅ライナーを見習って全席指定にしてほしいものです。
※普通列車グリーン車を車内料金で利用すると、新幹線自由席のほうが安くなる区間もある…
3日目
食欲はあいかわらずなく、倦怠感つづく。水様便は治まったぽい。
三食おかゆでゴロゴロ。まだ、動くとシンドイ。
4日目
食欲もりもりではないが通常食が食べれるようになった。
逆に便も尿もあまり出なくなった。なぜ?
5日目
体力が少々落ちている感じはあるけれど、ほぼいつも通りに
まとめ
今思うと、ノロだったかも?
ノロでも何でもウイルス性胃腸炎に特効薬なんてないし、医者に行っても水分取って寝てろと言われるだけなので、医者には行きませんでした。というか本当にシンドイ時は医者に行く余裕なんてないよね…。