原因(花粉症)がわかっているんだから、ぜんぶ薬局で買えるようにしてほしい
眼科で2時間待ち
最近新型コロナが流行っているらしい(というわりに知り合いに罹患した人が一人もいない不思議)ですが、眼科は大繁盛でした。土曜なのに高齢者もいっぱい(平日に行けよ!)
花粉症の点眼薬ほしいだけだったのに2時間待ち。診察(なんて必要ないと思うのだが)は1分もかからず。
で、この金額ですよ
診療費(初診代込)1550円
アレジオン点眼液0.05%(10ml/約25日分)1490円
(初診料がなければもう少しお安くなるので、合計2000円くらい?)
基本は市販薬(OTC医薬品)を活用
日本の健康保険制度は便利ですが、このままだと緩やかに崩壊するであろうことは必至なので、私はできるだけ市販薬(OTC医薬品)を使うようにしています。
医者にかかるのは本当に必要な時だけ。
花粉症は原因がわかっているものだし、毎年同じお薬使うことがほとんどだし、
死ぬ病気ってわけでもないし!
まさに市販薬で十分なやつ。
なので、内服薬と点鼻薬は市販薬を使ってます。
アレルビはアレグラのジェネリックのOTC(つまりほぼアレグラ)で、Amazonあたりだと56錠(1日2錠28日分)が800円ちょいで売られているので、病院に行ってアレグラ処方してもらう人が理解できないです。
でも、いるんですよね…。「病院で出してもらうヤツのほうが効く」とか「高い方が効く」とか言っちゃう人が。「添加物が少々違ったりはするけど、有効成分は同じだから」と説明しても「添加物が違うんでしょ」とか言っちゃう人が。
コンタクトつけたまま使える点眼薬
私はふだんコンタクト(ワンデー)なのですが、花粉症用の点眼薬ってほとんどがコンタクト付けたまま点眼するのはNGなんですよね。私が調べた限り、コンタクトしたまま使えるのは処方薬のアレジオン点眼液0.05%のみ。薬剤師さんに聞いても市販薬にはないとのこと。
なので貴重な休日にわざわざ病院へ行ったわけですけど、そんな私の心意気を完全にくじく2時間待ち。
もう花粉症の薬、すべて保険適用外にして市販薬にしちゃえばいいんじゃないですかね。供給が増えればコストも多少下がるでしょうし。
今後どうするか
点眼液も市販薬でいこうと思います!
そもそも内服薬や点鼻薬は症状が出てから使うわけではなく、予防として継続使用しているので、点眼薬もそういう感じで使ってみようと。
コンタクトつけているときは使えなくても、つけていない時に使うことで少しでも症状が和らげばいいな!
↓とりあえずこれなんか良さそう?(予防用に)